憂うつな朝を克服するための習慣

こんな方に向けて書きました♪

  • “うつ”の症状で余計に朝が辛い
  • 起きられない理由を悶々と考えてしまう
  • 先の事が頭に浮かび起きられなくなる

朝起きるのが辛い

秋も終わりに近づくと、次第に日が短くなり、日の出も遅くなります。
そうなると厄介なのが、朝起きた時の憂うつ感だと思います。
心身共に健康な人でも、月曜日の朝なんかは憂うつだと言います。
ましてや、心が不調な人にとっては、まだ外が暗い月曜日の朝なんかは、拷問みたいなものですよね。
とはいえ、会社勤めをしている人は、毎朝決まった時間までに出勤しなければなりません。
それを周りの人は当たり前のようにやっている…、自分は朝の憂うつ感に負けて遅刻が多い…、あなただけ何故できないの?と上司に呆れられる…。
こんな状況に陥って疲弊している人、結構いるのではないでしょうか?

…それは私です(笑)
過去にうつ病を患ってから、朝が極度に辛くなりました。
それは、うつ病を克服した現在も同じでして、HSP気質が過敏になり疲弊しきった翌朝なんかは、まさに最悪の状況ですね。
でも、毎日のように遅刻を繰り返す訳にはいきませんし、かといってサラリーマンを辞めて独立する能力も経済力もありません。
そんな八方塞がりな中で、今までに様々な対策を試してきました。
今回は、その中で効果を実感でき現在も継続していることを、つらつらと書いてみようと思います。

起床時に先ず行うこと

先ずは、起床時の憂うつ感を、何とかして振り払う必要があります。
それに効果的なのが、ストレッチとプチ瞑想です。
自己啓発書でよく見かけることですが、実際に効果を実感できています。
ちなみに、私が行っている流れは…

  1. 起床時間の数十分前に目を覚ます
  2. 仰向けのまま背伸びをして肩のストレッチをする
  3. 仰向けのまま目を閉じて数分間だけ心を無にする
  4. 身体を起こして座ったまま下半身のストレッチをする

これで、鬱陶しい憂うつ感がいくらか軽くなり、無事に起きられる確率が上がると思います。
特に、(3.)のプチ瞑想がポイントですね。
以上が、起床時の憂うつ感への対処法です…と言いたいところですが、これだけでは間に合わないことが殆どだと思います。
それは、この後に始まる1日の億劫さが、妨げになっているからだと思うのです。
その証拠に、ストレッチとプチ瞑想で何とか起床しても、出勤の支度をしているうちに気持ちが塞がり始め、ずるずると元の木阿弥にはまってしまう…。
それならば、その億劫さに引きずられない、別の工夫が必要となってきます。

目の前のことを淡々とこなす

専門用語でいう、行動療法というものですね。
私は専門家ではありませんから、行動療法の詳しい説明は割愛いたしますが、簡潔に言えば”目の前のことに集中する“ということです。
これは、心が不調の人に限らず非常に大事なことでして、私の上司も同じようなことをやっていると言っておりました。
例えば、私の起床してからの行動に当てはめますと…

  1. 先ず顔を洗い歯磨きをする
  2. 仕事の服に着替えてしまう
  3. 朝食をしっかりと噛んで食べる

これらの流れを、淡々と丁寧にこなしていくのです。
他事はいっさい考えず、いま行っていることに集中するのです。
やる事や順番は人それぞれだと思いますが、型にはめてルーチンワークにすることが大事です。
ただ、仕事の服に着替えるのは早めに済ませる、コレはポイントだと思います。
いつまでも寝巻のままでは、欠勤する言い訳が付き纏いますからね。

そして、時間になったら何も考えず、サッと自宅を出発してしまいます。
どんなに憂うつで悶々としていても、いったん外に出てしまえば、いくらかシャンとするものです。
その後も、通勤途中は勿論のこと、職場に着いてからも心がけは同じ…、目の前のことを淡々とこなす。
この小さな努力を積み重ねるうちに、だんだんと憂うつ感や億劫さが消えていくことが多いですね。

日頃から溜めないこと

私たちは、沢山のやること(ToDo)に追われて、日々の生活を送っています。
そんな中で、無意識のうちに優先順位を決め、先に片づけたり後回しにしたりして、物事をこなしています。
でも、仕事の段取りという理由があって後回しにするのとは違い、日常生活で後回しにするのは、あまり良いことがありません。
私の経験で言いますと…

  • やることが溜まってくると憂うつな気持ちになる
  • やることを溜めるほど片づける時にエネルギーがいる
  • やることを忘れてしまい失敗したり悶々としたりする

あなたも、思い当たる節がありませんか?
これらのマイナス感情が鬱積して、起床時の憂うつ感に拍車をかけている…、それならば事前に減らしておくことが必要です。
では、これらのマイナス感情を減らすためには、どうしたら良いのでしょう。

その都度きちんと片づけてしまう

中々できないですが、一番大事なことだと思います。
後でまとめてやった方が効率的であっても、その時に片づけてしまうことがポイントです。

重要でないことなら始めから忘れてしまう

忘れてもいいようなことを後回しにして、憂うつな気持ちになるなんて無駄ですよね。
頭からキッパリと消し去ること、コレがポイントです。

その時に出来ないことはToDoリストにメモしておく

手帳なりカレンダーなり、メモする場所を決めて書き留めるのです。
書き留めたら頭からキッパリと消し去ること、やはりコレがポイントです。
ToDoリストの活用方法については、別の記事で書いていますので是非ご覧ください♪

これら3つに共通して言えるのは、やることを頭の中に溜めない…。
人間の頭も万能ではありませんから、記憶力や処理能力には限りがあります。
何でもかんでも頭の中に溜めておくと、心がモヤモヤすることが多くなり、それが翌日にも影響しているのだと感じます。
少しでも、頭を身軽にして翌日の朝に備えれば、起床時の憂うつ感や億劫さ自体を減らすことにつながりますよ♪