巣ごもり需要で人気のペット「うさぎ」~飼うからには責任を持って~

upright-rabbit 身軽に暮らす
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コロナ過の巣ごもり需要で、小動物のペットが注目されていますね。
その中でも、うさぎは飼いやすいと言われますが、飼うからには責任を持ちましょう(^^)b

ペットの定番といえば?

ペットを飼うなら、ひと昔前は犬か猫が主流でしたよね。
私も、子供の頃に実家で、犬を飼っていたのを覚えています。
ペットショップに行けば、犬と猫のコーナーが大半を占めていることから、今もペットとして不動の人気が伺えます。

でも、特に犬を飼うのって、けっこう大変ですよね。
例えば…

  • 役所に届け出が必要
  • 狂犬病の予防注射が必要
  • 毎日の散歩,鳴き声の問題

飼い始めもその後も、結構なお金と労力が必要です。
そのため、単に動物好きだとか、一目惚れしたというだけでは、責任を持って飼うのは難しいでしょう。

多様化するペットブーム

そんな中、最近のペットブームとして取り上げられるのが、小動物を飼うことですよね。
新型コロナウイルスの問題で、外出自粛を余儀なくされる中、巣ごもりペットブームが起きているようです。

小動物コーナーへ入れば、うさぎ,チンチラ,フェレットなどをよく見かけますが、最近はハリネズミやカワウソに至るまで、実に多種多様となっています。
さすがに、カワウソは都会の域に留まりますが(笑)、うさぎはすっかり全国区になりましたよね。

都市部では、うさぎ専門のペットショップがあったり、うさぎだけのフェスが開かれたりしています。
また、SNSやYouTubeで「うさぎ」と検索すれば、いくらでも可愛いうさぎの投稿が見られます。
ですから、ペットのうさぎに興味を持っている人は、多いのではないでしょうか?

我が家のうさぎ動画です( ω )

巣ごもりペットなら「うさぎ」がお勧め

実は私も、うさぎを飼い始めたのは随分前で、気がつけば10年の大台に乗りそうです。
ペットショップの人は、「寿命は4~5歳ぐらいですかね」と言っていたので、こんなに長生きしてくれるとは思いませんでした(笑)。

飼い始めた頃は、都市部でうさぎブームが始まる直前だったので、抱っこの仕方ひとつ手探り状態でした(汗)。
でも、ペットショップで見かけた瞬間ビビッときただけに(笑)、すっかり虜になってしまいましたね。

ですから、あっと言う間にブームになったのも、当然だよなぁ…と納得できます。
では、うさぎが巣ごもりペットとして人気の理由を、個人的な主観で挙げてみますね(^^)/

ほとんど鳴かない

鳴き声はあるのですが、ほぼ鳴かないに等しいです。
仮に鳴いたとしても、犬や猫のような大きな声ではないので、近所迷惑の心配はありません。
ちなみに、猛烈に怒っている時「ぶっ、ぶっ…」、最高に嬉しい時に「ぷぅ、ぷぅ…」と鳴くようです。

…と言いますのは、、我が家で飼っているうさぎは、鳴き声を聞かせてくれないんです(笑)。
もし、うさぎが鳴いているのを動画に撮れたら、YouTubeで結構な人気になるのでは?、と思うくらいレアですね。

動物臭がほとんど無い

私も飼うまでは、うさぎと言えば小学校の裏庭にいる臭い動物、というイメージでした(汗)。
でも、それは全くの誤解でして、うさぎ自体には動物臭がほとんど無いんですよ。

では、どうして小学校のうさぎは臭いのか?…、きちんとトイレの掃除をしていないからでしょう。
あの独特の臭いは、うさぎのオシッコが原因だったんです。
ちなみに、ウンチも意外なほど、臭いがしないんです。(お食事中の方ごめんなさい…。)

お金が比較的かからない

まず、毎日の食べ物に関して、うさぎは草食動物です。
ですから、飼いうさぎの場合も、主食はチモシーと呼ばれる牧草です。
そして、チモシーでは足りない栄養分を補う意味で、ラビットフードを与えます。
どちらも、肉系の餌ではないので、値段がさほど高くないんですよ。

次に、気になる健康面に関して、犬の場合は予防接種が義務ですよね。
一方、うさぎの場合は、予防接種は必要ではないんです。
ただ、うさぎの健康面は個体差がはげしいらしく、飼い始めから病院通いという飼い主さんもいます。(こればかりは何とも言えないですね…。)

いずれにしても、犬や猫と比べてお金がかからない、と捉えていただけたらと思います。

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「うさぎ」は本当に飼いやすいか?

ここまで、うさぎは飼いやすいと書いてきましたが、決してメリットばかりではありません。
うさぎに限らず、他の小動物にも言える、個人的に感じたデメリットを挙げてみます。

動物病院が非常に少ない

ペットを飼うためには動物病院は必須ですが、小動物の場合ですと問題があるんです。
先ほども書きましたが、小動物のペットブームは未だ都市部に留まります。

ということは…そう、小動物を診てくれる動物病院が、地方では非常に少ないのです。
全国区でブームになっている「うさぎ」でさえも、私の住んでいる地方では、診てくれる病院が数ヶ所しかありませんから…。

旅行のとき預け先に困る

例えば、宿泊旅行に行きたいという場合に、小動物を預かってくれるペットショップは、地方ではほとんど無いことでしょう。
家族や知り合いに預けるとしても、小動物を飼い慣れている人は少ないでしょうから、説明が大変で心配になります。

個人的な意見ですが、こういったペットを飼うからには、旅行はしないくらいの覚悟は必要だと思います。
うさぎはブームだからか、預かってくれるペットショップをたまに見かけますが、安易に預けるの少々身勝手だと感じますね。
うさぎは特に、環境の変化に敏感な動物ですから、旅行から帰ってきたらストレスで体調を崩した…、なんてことも珍しくありません。(SNSでそういった事例を見かけ、心が痛くなります。)

ペットを飼うからには責任を持とう

本当は当たり前のことですが、ペットを飼うからには責任を持って欲しいです。
ひとりで寂しいから…とか、楽しそうだから…というだけで、安易に飼うのはハッキリ言って駄目ですね。
その程度の理由でしたら、ペット以外でおうち時間を過ごす方法を、自分で開拓しましょう。

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特に小動物の場合は、気軽に飼えるという安易なイメージが、どうしても先行しがちです。
そのため、何らかの理由で飼えなくなった時に、安易に自然へ手放すという、お粗末な人がいるのも事実です。
いったんペットにしてしまった動物は、もはや自然界では生きていけないのです。

犬や猫だろうが小動物だろうが、ペットは生き物であることを忘れてはいけません。
ですから、シッカリとした下調べや計画を立てたうえで、大丈夫だと確認してから飼うことが大事です。

例えば、うさぎは病院代が比較的かからないと書きましたが、あくまでも健康であればの話です。
年をとれば、必然的に病院通いが増えていくでしょうし、実際に我が家の場合もそうなりつつあります。
ですから、お金がかからなくても、その分ペット貯金をしておく、といった心がけが必要なのです。(実際に獣医師さんからのアドバイスです。)

巣ごもりペットブームで、ペットの飼育を検討する人は、今後も増えることと思います。
ペットを飼えば、自宅での過ごし方が充実しますし、何よりも癒しになります。
最後まで面倒を見る!と約束をしたうえで、家族の一員に迎え入れてあげましょう♪

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