3月3日は、ミミ(耳)だけに、うさぎの日だそうで…w
HSP気質の癒しとして、ペットのうさぎを飼い始めたら、意外な共通点が?!
飼い主の独断と偏見なのでw、気楽に読んでみてくださいな(^^)
HSP気質の癒しにペットを飼う
HSP気質って、外で色々な刺激を過度に受けやすいから、一日が終わったらクタクタですよね。
日によっては、自宅に帰っても肩の力が抜けず、ささくれた神経が休まらないこともあります。
自宅でできる、自分なりのリラックス方法があればいいのですが、それをする気力も残っていない訳でして…。
ひとり暮らしの場合ですと、その日あったことを悶々と思い出して、ひとり反省会を始めだします(汗)。
同じような方には、環境が許されるならば、ペットを飼うことをお勧めします(^^)b
小動物ペットの代表格「うさぎ」
ペットを飼うと言えば、犬や猫をまず思い浮かべますが、色々と敷居が高そうですよね。
実際に、結構なお金がかかりますし、鳴き声や臭いも気になるところです。
一方、今や小動物ペットのブームで、フェレットやチンチラなど実に様々な小動物が、ペットとして売られています。
でも、周りに飼っている人が少ないと、飼い方の情報も少なくて不安ですよね。
そんな中、飼い主である私がお勧めするのは、「うさぎ」なんです(‘ω’)
うさぎは、割と以前からブームが始まり、今や小動物ペットの代表格となっています。
そのため、私が飼い始めた頃には、飼い方の情報が少なかったものの、今ではとても充実していますよ。
私が、ペットのうさぎをお勧めする理由を、ザックリと挙げますと…
- 鳴き声の心配がない
- 臭いの問題が少ない
- お金が比較的かからない
こんな感じでしょうか。
あれ?…、これなら他の小動物にも、当てはまりそうですよね。
実は、ここからが今回の要でして(なのか?w)、HSP気質にしっくりくる理由があるのです(^^)b
うさぎはHSP気質と相性が良い?
これは、HSP気質の私による独断の見解ですので、軽い気持ちで読んでやってください(笑)。
でも、犬や猫よりは相性が良いなぁ…という点は、かなり自信を持って言えます。
では、HSP気質の人なら頷いてもらえるであろうw、相性が良い理由を挙げてみましょう(^^)b
静かな場所を好む
個体によってまちまちだとは思いますが、うさぎは一般的に騒がしい場所を嫌うようです。
我が家のうさぎの場合は、特にテレビが苦手ということが分かりました。
テレビのあるリビングに居た頃は、ソワソワしたり怒ったりすることが多かったんです。
ところが、テレビ嫌いな私の部屋に引っ越してからは、どて~っと横になって寛ぐことが多くなりましたから(笑)。
他にも、バイクの音とか空調機の低音とか、人工的な不快音に敏感ですね。(私も同じく…。)
ひとり時間が必要
うさぎは独りぼっちにしたら寂しくて死んじゃう…、なんて大嘘ですから~、…残念っ!(古っw)
我が家のうさぎなんかは、むしろ好んで独りになるくらいです。
もちろん、晩の夕食後のリラックスタイムとかは、構ってちゃんになって甘えてきますよ(笑)。
でも、ある程度の構ってちゃんタイムが過ぎたら、シレーっといなくなって自分の部屋(ケージ)で寛いでいます。
そこを、空気も読まず土足で踏み入って構おうものなら、構ってくれんな!と突っぱねられます(汗)。
気圧の変化に敏感
一般的なうさぎの本には、「暑さや寒さに弱い」と書かれていることが多いです。
もちろん、間違いではないのですが、厳密には「急な気圧,温湿度の変化に弱い」んです。
特に気圧には敏感で、梅雨時や台風が接近する時などは、体調の変化に要注意です!
これは、人間でも体に堪えますし、HSP気質の人なら尚更ですよね。
だから、うさぎの体調を予測して管理するのに、HSP気質が役立つという訳です(笑)。
うさぎも敏感すぎる動物
以上のことから、もうお気づきだとと思いますが、うさぎって繊細で敏感すぎる動物なんです。
繊細で敏感すぎる…、どこかで聞いたことある言葉ですね(笑)。
つまり、心地良い生活空間や距離感が共通するという点で、相性が良いなぁ…と言いたかったのです。
もちろん、うさぎも生き物ですから、軽い気持ちで飼う訳にはいきません。
生き物を飼うからには、最後まで面倒を見るという責任感は大事です。
でも、犬や猫と比べたら敷居が低いと思いますので、HSP気質のパートナーとしてw、迎え入れてはいかがでしょうか?
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