HSP気質の疲れを癒やすため、ペットのうさぎを飼い始めたら、意外な共通点が!?
飼い主の独断と偏見なのでw、気楽に読んでやってください(^^)
HSP気質の癒しにペットを飼う
HSP気質って、外で色々な刺激を過度に受けやすいから、一日が終わったらクタクタですよね。
日によっては、自宅に帰っても肩の力が抜けず、ささくれた神経が休まらないこともあります。
自宅でできる、自分なりのリラックス方法があればいいのですが、それをする気力も残っていない訳です。
その日あったことを悶々と思い出して、ひとり反省会を始めたり…(汗)。
そんな方には、環境が許されるならば、ペットを飼うことをお勧めします(^^)b
小動物ペットの代表格「うさぎ」
ペットを飼うなら、犬や猫をまず思い浮かべますが、色々と敷居が高そうですよね。
実際に、結構なお金がかかりますし、鳴き声や臭いも気になるところです。
一方、コロナ禍による小動物ペットのブームで、フェレットやチンチラなど様々な小動物が、ペットショップで売られています。
でも、周りに飼っている人が少ないと、飼い方の情報も少なく不安ですよね。
そんな中、飼い主である私がオススメするのは、「うさぎ」なんです(‘ω’)
うさぎは、以前からじわじわとブームが始まり、今や小動物ペットの代表格となっています。
私がうさぎを飼い始めた頃は、飼い方の情報が少なかったものの、今ではとても充実してますね。
まず、うさぎをオススメする理由は…
- 鳴き声の心配がない
- 臭いの問題が少ない
- お金が比較的かからない
こんな感じでしょうか。
あれ?…、これなら他の小動物にも、当てはまりそうですよね。
実は、ここからが今回の要でして(なのか?w)、HSP気質にしっくりくる理由があるのです(^^)b
うさぎはHSP気質と相性がいい?
ここからは、HSP気質の私による独断の見解ですので、軽い気持ちで読んでやってください(笑)。
でも、犬や猫よりは相性がいいなぁ…という点は、かなり自信を持って言えますよ。
では、HSPさんなら頷いてもらえるであろうw、しっくりくる理由を挙げてみましょう(^^)b
静かな場所を好む
個体によってまちまちだとは思いますが、うさぎは一般的に騒がしい場所を嫌うようです。
我が家のうさぎの場合は、特にテレビが苦手だと分かりました。
テレビのあるリビングにいた頃は、ソワソワしたり怒ったりが多かったんです。
ところが、テレビ嫌いな私の部屋に引っ越してからは、どて~っと横になって寛ぐことが多くなりました(笑)。
他にも、バイクの音とか空調機の低音とか、人工的な不快音に敏感ですね。(私も同じく…。)
ひとり時間が必要
うさぎは、ひとりぼっちにしたら寂しくて死んじゃう…、なんて大嘘ですから~、…残念っ!(古っw)
我が家のうさぎなんかは、ひとりを好むくらいです。
もちろん、夕食後のリラックスタイムとかは、構ってちゃんになりますよ(笑)。
でも、ある程度の構ってちゃんタイムが過ぎたら、シレーっといなくなって自分の部屋(ケージ)で寛いでいます。
そこを、空気も読まず構おうものなら、ウザいんじゃ!と突っぱねられます(汗)。
気圧の変化に敏感
一般的なうさぎの本には、「暑さや寒さに弱い」と書かれていることが多いです。
もちろん、間違いではないのですが、厳密には「急な気温の変化に弱い」んです。
さらに、気圧の急変にも敏感で、梅雨時や台風が接近する時などは、うさぎさんの様子に要注意です!
急な気圧差は、人間でも体に堪えますし、HSP気質の人なら尚更ですよね。
だから、うさぎの体調を予測して管理するのに、HSP気質が役立つのです(ほんとか?w)。
うさぎも敏感すぎる動物
以上から、もうお気づきだと思いますが、うさぎは繊細で敏感すぎる動物なんです。
繊細で敏感すぎる…、どこかで聞いたことある言葉ですね(笑)。
つまり、心地良い生活空間や距離感が共通する点で、うさぎとHSPは相性がいいなぁ…と言いたかったのです。
もちろん、うさぎも生き物ですから、軽い気持ちで飼う訳にはいきません。
生き物を飼うからには、最後まで面倒を見る責任感は大事です。
でも、犬や猫よりは敷居が低いと思いますので、HSP気質のパートナーとしてお迎えしてはいかがでしょうか?
12歳の誕生日を記念して写真集も作ったぉ(*^ω^*)
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