暇すぎる職場ほど辛いものはない

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今の職場に満足していますか?

新しい職場に就いて3ヶ月と言えば、そろそろ様子も分かってきて、仕事への不満や疑問が出始める頃でしょう。
それは、どの職種や業種でもあるもので、バリバリの正社員だとしても、程度の差こそあれ抱くものです。

  • やりたいことと違う部署になった
  • 仕事の分量が給料に見合わない
  • 人間関係がギクシャクしている

等々…、私も転職をする度に必ず、何らかの不満に悩まされてきました。
特に、人間関係などの職場環境については、HSP気質が足かせになって、毎回のように悩みの種になっています。

でも…思い返してみれば、上で挙げたような不満は、何かしら折り合いをつけて凌げるものです。
ところが、他のどの不満よりも耐え難いものがあることに、今さら気づいてしまいました。
それは…、暇すぎる職場です。

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暇すぎる職場は心を蝕む

まず、暇すぎる職場と聞いて、
「えっ…、暇で給料を貰えるなんてラッキーじゃん♪」
と思ってしまう人は、ここでご退散ください。
おそらく、この後の記事を読まれても、時間の無駄だと思いますので…(皮肉)。

どの職種や業種にも、繁忙期と閑散期があるもので、どうしても暇な時期というのは発生します。
今回のテーマで問題にしているのは、そういう一時的なことではなく、そもそも真面な仕事が与えられず、暇が常態化している職場のことです。

「えっ…、そんな職場あるの?」
仕事が充実している人は、そう思われるかもしれません。
ところが、世の中にはあるんですよね、不思議なことに…。
基本的に、民間会社というものは、利益を出すことが使命です。
ですから、利益を生み出さない従業員は、そもそも雇うなんてあり得ない訳です。
でも、実際にはそういう職場があって、暇を持て余して心を病みそうだという悩みは、ネット上でもボロボロ見かけます。

ここで、勘の鋭い人はお気づきでしょうが、暇すぎる職場に多いパターンは2つあります。

  • そこに居ることが仕事という職場
  • 利益が目的でない公的機関の職場

なるほど…、この2つの場合でしたら、暇すぎるのに給料は貰えるという、不可解な図式が成り立ちますよね。
冒頭でも釘を刺しましたが、
「暇で給料を貰えるなんてラッキーじゃん♪」
と呑気なことを言える人は、このような職場を経験していない人か、はたまた相当に肝が据わった人か…(皮肉)、どちらかでしょうね。

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要注意の暇すぎる職場2パターン

では、上で挙げた2パターンに該当するのって、具体的にはどのような職場でしょうか?
私は、幾度となく転職を繰り返したにも関わらず、不運にも最近になって立て続けに、暇すぎる職場のハズレくじを引きまくりました(汗)。
その中から、特に酷かった2パターンを、ご参考までに書き出してみます。

民間会社の障害者雇用枠

HSP気質で悩んでいる人の中には、うつ病等を患ってしまい普通に働けなくなり、障害者雇用枠を検討されている方も多いと思います。
私も、近年になって心身ともに無理が生じたため、障害者雇用枠を利用させてもらっています。

ただ、実際に勤務を始めてから痛感したのですが、業務内容が単調すぎて分量も少なすぎるんです。
そのため、やりがいが微塵も感じられないですし、モチベーションを維持するだけで精一杯でした。
実際に、私がいた職場では、定着率が非常に低かったです。

この問題は、「障害者」という一括りで業務配分され、適材適所という考え方が抜けていることに、根本的な原因があると思いました。
会社側としては、障害者雇用の法定雇用率を達成することが最優先になり、居てもらうことが目的というのが本音なのでしょう。
ですから、障害者雇用枠を検討している方は、その会社が同雇用にどれだけ熱心なのか等を、念入りに下調べすることをお勧めします。

官公庁の非常勤職員

まず、非常勤職員って何かと言いますと、公務員の職場である公的機関に、民間公募で人員を補填するものでして、いわゆる民間でいうパートタイマーですね。
ところが、業務内容と給与を照らし合わせると、民間のパートタイマーと比べて好条件な場合が多いのです。(官公庁の求人は特に恵まれています。)

でも、ここで立ち止まって、よ~く吟味してくださいね。
もし、あなたが仕事にやりがいを求めているなら、非常勤職員は避けた方が無難です。
なぜなら、業務のボリュームが少なく、慢性的に暇だからです。
しかも、民間と違い生産性の無い業務がほとんどで、やりがいの欠片も感じません。
そもそも、利益を追求する組織ではないから、致し方ないとも言えるのですが…。

ちなみに最近、こんな新聞記事を見つけました。
国家公務員の5.5%が「数年以内に辞めたい」 (毎日新聞)
これを読むと、ましてや非常勤職員の仕事が不満だらけなのは、必然なのかもしれませんね。

人生は有限だから…

当たり前なことを言いますが、人生には限りがあります。
しかも、過ぎてしまった時間は、二度と戻ってきません。
そんな貴重な時間を、暇すぎる職場でぼんやりと過ごす…、良く考えるとゾッとしませんか?
ましてや、早く定時ならないかなぁ…と、ただ時間が過ぎるのを耐えるのは、本当に異常な状態だと思います。

いくら、楽してお金が貯まるといっても、近い将来に必ず後悔するでしょう。
なぜなら、経験(スキル)が貯まっていないから…、むしろ減っているかもしれません。
特に、精神力の旺盛な若いうちから、そういう職場で過ごしていると、取り返しのつかないことになりかねません。
賢明な社会人は、人生の大半を過ごす職場で、お金と経験の両方を着実に貯めていますから…。
そして、5年後ないし10年後には、とてつもない差が生じていることでしょう。

「時は金なり」とは言いますが時間はお金では買えません。
ですから、会社に時間を売っているだけ…という状態にいるなら、早いうちに抜け出すのが賢明です。

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