何事も始めが一番しんどい~静止摩擦力のお話~

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はじめに

このお話は、物理の勉強が初めての方向けに、ざっくりと書きました。
雑学的な内容ですので、専門的な指摘はご遠慮ください。

事の始まりはしんどい

以前の記事で、HSP気質には物理の勉強がお勧め…、みたいなことを口走りました。
いきなり何を言い出すのか?、と思われたかもしれないので、きちんと続きを書こうと思います(笑)。
まず今回は、物理って難しそうだけれど、実は身近なものなんだよね、っていうお話から始めましょう♪

…とはいえ、物理の勉強をするにも、何から手を付ければいいものか?
学校の教科書?、よくある参考書?、…いいえ、雑学本で構わないんです♪
受験をする訳ではないですし、そもそも学校の教科書は、一番とっつきにくいです(汗)。
唯でさえ、新しいことを始めるのって、最初が一番しんどいですから、楽しく始めるのが大事ですね。

荷物の押し始めもしんどい

そろそろ本題に入りまして…、「始めがしんどい」に絡んだ、物理のお話をしましょう。
突然ですが、重い荷物って、運ぶのが大変ですよね。
例えば、引っ越しのとき、書籍がパンパンに入ったダンボール箱なんか、持ち上げるのも嫌になります(笑)。
そこで、床に置いたまま押しちゃう訳ですが、これが中々動かない…(汗)。
特に、押し始めが重くて、いったん動き始めると、割と楽にスーッと動かせますよね。

おそらく皆、経験的に知っていることなので、始めは勢いをつけて押すでしょう。
でも、よく考えてみると、不思議だなぁ~と思いませんか?
このような日常の疑問を、数式できちんと説明してみよう♪、というのが物理なんです。
もちろん、荷物の押し始めがしんどい話も、物理の教科書に出てきます♪

静止摩擦力と動摩擦力

ほら…、難しい言葉が出てきた(汗)、なんて構えないでくださいね。
たぶん、「摩擦力」という言葉は、中学の理科で出てきたと思いますが、摩擦力には次の3つがあるんです。

  • 静止摩擦力:物を押しても動かないときの摩擦力
  • 最大摩擦力:物が動き始めたときの摩擦力
  • 動摩擦力:物が完全に動き出してからの摩擦力

そして、これらの間には…
 (静止摩擦力がだんだん大きくなり)最大摩擦力 > 動摩擦力
という関係がある、と物理の教科書に書かれています。
ざっくり言うと、物が完全に動き出したら摩擦力は小さくなる、っていう意味です。
コレって、荷物は押し始めがしんどいっていう話、そのものですよね。

じゃあ、それは何故なの?、と追及していくのが物理な訳です。
…が!、実はその理由についてハッキリとは解明されていない…?、らしいですよ。
私が学生の頃、物理の教師が言っていました。(間違っていたらごめんなさい。)
でも…コレって、不思議じゃないですか?
これだけ、科学技術が発達した現代でも、未だ解明できないことってあるんだなぁ~と、印象に残ったのをよく覚えています。

自然現象を紐解くのが物理

「物理」とは言葉通り、「物(の振る舞い)」の「理(由)」を説明するものです。
先ほども書きましたが、よく考えたら不思議だなぁ~と思う自然現象を、数式を使って説明しているんですね。
数式で説明できれば、その自然現象を計算で予測可能になるため、科学技術へ応用できる訳です。
世の中の物事は、こうして説明された数式を使って、より便利で快適に動いているのです。

ですから、それらの仕組みを知らずに漫然と使うより、雑学程度でも知ったうえで使うと、日常生活が楽しくなります。(世の中の見方が広がるということです。)
もっと言えば、HSP気質で辛い場面についても、物理が生きづらさを減らすヒントになるかもしれません。
…という訳で、HSP気質には物理の勉強がお勧め♪、の理由になりましたでしょうか?(笑)
今後も、少しずつマニアックな話題を持ち出して、物理のお話を書こうと思っています。

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